私は暗記が苦手でした。中学校では社会や理科の暗記をしても、すぐ忘れてしまっていました。また、私は計算も苦手でした。暗算が早くもなければ、筆算をしてもミスを多発していました。
これらのことは受験において、一見大きなディスアドバンテージに思えます。しかし番町塾で学ぶと、受験において最も重要なことが、暗記でも計算でもないということに気付かされるでしょう。番町塾は、「論理的思考力」を飛躍的に伸ばすことができる場所なのです。

近年の大学入試では、参考書にあるような一問一答の問題というのはまず出題されません。試験では、出題者が設定したルールに則って、自分自身で展開した“論理”を記述させられるのです。番町塾では、厳選された入試問題と、経験豊富な先生方の論理的な授業や解説、いつでも使える自習空間で、生徒が論理的に成熟するのをサポートしてくれます。「自らで論理的に思考する」という、大学側が求める理想の学生像に最短ルートで辿り着くことができるというわけです。
おかげで私は3年間、ほとんど暗記勉強をせずに志望校現役合格を果たすことができました。暗記が必要な基礎知識は、教科書・辞書を見ながら問題をこなしていれば、覚えようとしなくとも、自然と身についていきました。難解な計算をする場面は滅多にありませんし、間違えてしまっても致命傷にはなりません。何より、論理的に考えられるようになったことで、最難関とされる大学の良問の数々にも太刀打ちできるようになったのです。

高松高校で効率よく学習し、志望大学に合格したい方に、私は番町塾を強くお勧めします。番町塾で「論理的思考力」を身につけ、目標を達成するための第一歩を踏み出してください。

最後に、3年間熱心に指導してくださった先生方に、心から感謝申し上げますとともに、これからの塾生の皆様のご検討を祈念いたします。