D判定をひっくりかえす、番町塾で培った力
僕は、この春、1浪で徳島大学医学部に合格しました。番町塾には中学生から高校卒業までと補習科時の夏休みにお世話になりました。僕は最後の総体まで部活を続けていて、現役の時は勉強が追いつかず、浪人することになりました。
浪人時代は苦手なセンター試験の勉強を頑張り、模試でも良い判定が出るようになっていました。しかしセンター試験本番では思うように点が取れず、センター試験後のリサーチでの判定はD判定でした。また徳島大学はセンター試験の配点が高く、2次試験での逆転が難しい大学です。
ですが、僕は『絶対受かる』という自信を持って受験することができました。これは番町塾で培った力があったからこそできたことです。
番町塾で培うことができる力とは、集中力、論理的思考力、精神力だと思います。
番町塾は授業時間がとても長く、(3時間40分)、高校1年生のときから高い集中力を培うことができます。2次試験の1つの科目が2時間30分を越えることはほとんどなく、受験に十分な集中力を身につけられます。番町塾は長年の経験から受験のことを知り尽くしており多くの良問を解くことができます。
また、自分で考える時間を長くとってくれるので深く、論理的に考えることができます。この質の高い授業によって、論理的思考力が高まり、初めて見る問題も解けるようになります。
また、番町塾で扱う問題は良問ですが難問が多く自分では解けないことが多々あります。(先生の解説はとてもわかりやすく、それを聞けば理解できるのですが。受験本番ですべての問題を解けるはずなどないので、全くわからない問題が出てきたときにこの授業のおかげで、焦らず、落ち着いて解くことができるようになります。
この3つの力は大学受験だけでなく、生きていく上でも大切な力になると思います。