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塾生/ご家族の声
東京大学 文科Ⅰ類 合格

もしあなたが塾選びで迷っているのなら、僕は番町塾を、自信をもって、おすすめします

2018年3月12日 H.Y.君

僕はこの春、現役で東京大学文科一類に合格しました。
僕は、兄が2人とも番町塾に行っていたこともあり、1年生の時からずっとこの塾に入っていました。この塾のいいところは7個あります。

まず1つ目は、宿題がないところです。(よく寝て活き活きして授業に出ることが宿題です。)

次に2つ目にいいところは、数学の授業で扱う教材です。1,2年生の時は、高高で使う4STEPを何度も繰り返して解きました。こんな簡単な問題を何回も解いて意味あるのか、とその時は思っていましたが、それによって基礎がしっかりと固まり、3年生になってから本当に助かりました。また、3年生になってからは、数学のエッセンスがつまった、本質的な問題を次々と持ってきてくださり、とても助かりました。僕は、番町塾しか経験してないので、説得力はないかもしれませんが、番町塾の数学は、大手予備校のそれよりも上を行っている、と言っても過言ではないと思っています。

次に3つ目にいいところは、自習室を使える時間が無制限だというところです。自習室はいつでも開いていますし、冷暖房もあります。電子レンジも、お湯も、冷蔵庫もありますから、僕はとても重宝しました。

次に4つ目にいいところは、この塾にはたくさんのネイティブスピーカーがいることです。ネイティブの人は、「英語ではこんな風には絶対に言わない」と言いながら僕の英作文を添削してくださったので、僕のライティングの技術は向上したと思います。

次に5つ目にいいところは、先生が、志望校合格のために、塾で扱っている教科以外も、アドバイスをしてくださるところです。僕は2次に、英語と数学以外に、日本史、世界史、国語があったのですが、それらのコツは何かを簡単に教えてくださり、参考書まで紹介してくださりました。模試の結果を見せに行った時も、他教科を含めた、総合的な分析をしていただきました。

次に6つ目にいいところは、クラスが少数なので、3年生の時は、先生がそれぞれの生徒に合わせた授業が可能なところです。入試は、それぞれの大学で入試問題の傾向が大きく違ったりします。例えば、東大と京大を比べると、東大の方は基本に忠実で、制限時間内での処理能力を試す問題が多い一方、京大の方は深い思考力を求める問題が多いです。傾向が違えば、対策も違います。ですが、番町塾はその違いにしっかりと対応してくれたと思います。

次に7つ目にいいところは、塾の先生がおっしゃることが、的確なところです。先生方はいつも同じことを言います。「数学はほんとに暗記じゃない」「よく寝なさい」「インフルエンザに気をつけなさい」「英単語をいくら覚えたって大学には受からない」「数学では『必要十分』『場合分け』『式の型』が大事だ」「ちゃんと定義をいれなさい」「論理的思考を身につけなさい」「英訳は短く、シンプルに。日本語をそのまま直訳したら意味が通じないときは解釈しなさい」「定期テストでどれだけ点取っても仕方ない」「センター試験対策は直前期までしてはいけない」。一貫しているという事は、その先生を信頼できる根拠になります。昨日言っていたことと今日言っていることが違うようなことがあると、その先生は信頼しづらいのです。でも、番町塾の先生はそんなこと一度もなかったので、安心して信頼して大丈夫だと思います。

いま、もしあなたが塾選びで迷っているのなら、僕は番町塾を、自信をもって、おすすめします。